東海シープロ株式会社

東海シープロが開発するEPは、環境を考え、食べ残しや飛散を低減する工夫を凝らした、魚の肉質にインパクトを与える独自配合の飼料です。給餌の作業効率まで計算して開発している為、養殖の生産効率は向上します。
中でも主力である、「ソフトEP」は東海シープロの特許製品です。

食品製造でも使用されるエクストルーダーやトンネルフリーザーを用いて、年間15,000トン（1,200〜1,300トン／月）の生産を可能にしており、年間を通じて安定供給が可能です。 （※ピーク時には24時間体制で生産を行います。）

また、製造と並行して、常に研究開発も行い、製品の品質向上や新製品のロールアウトも定期的に行っております。

ソフトEPは、魚の食いつきや栄養バランス、安定した身質の維持を徹底的に考えられた、東海シープロ独自配合の最高の飼料です。
生餌の優れた嗜好性、固形配合飼料の安定した栄養価を併せ持ち、鮮度を維持したまま魚に与えることができるため、摂餌性、消化、吸収性に優れています。

• ・ぶり用ソフトEP　（アミノハーフ、ハーフソフトシリーズ）
• ・マダイ用ソフトEP　（T-SPVシリーズ）
• ・カンパチ用ソフトEP　（カンパチハーフ、アミノマスター）

抗病性向上、血合肉変色防止、肉質向上をさせる「ビタミンC,ビタミンE」の強化とオリゴ糖、ビール酵母の添加、ハダムシ付着を低減させるために粘液量を増加させる海藻粉末を添加しています。